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今日はヒトデ祭りだぞ!

主に勢いに任せた雑記

桃太郎のボツネタを集めて1つの桃太郎にしました

ネタ

桃太郎 (新・講談社の絵本)


桃太郎ネタをそこそこ投稿して、隙あれば桃太郎ネタを考えていたんですけど、中々書ききれないネタも多く、どれもこれも中途半端な書きかけが溜まってきてしまいました

 
ってわけでいっそ1つの桃太郎に纏める事にしました
言うならばボツネタを集めて1つの記事にしたという事になります
 
ちなみにラインナップは
 
  • BUMP OF 桃太郎
  • BLACK LAGOONっぽい桃太郎
  • 何かもやもやする桃太郎
  • 意識高めの桃太郎
  • はてなブックマークコメントっぽい桃太郎
 
となっております。僕としてもボツとはいえそのまま下書きに眠らせておくのも悲しいんので、もしよろしければネタの供養にお付き合い下さい



【BUMP OF 桃太郎】


ええと、うん
そうだ、いくつかの昔話をプレゼントしてあげる
ちゃんと読んでおく事 いいね?

 
昔々あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました
 

おじいさんは石油でも掘るしかないんじゃないの? って皮肉を本気にして砂を掘りに行きましたでも掘り出したのは長い年月)
 
お婆さんは喉が枯れたので水に写る顔を舐めに行きました
 
すると川上から大きな桃がオーイエイ!ェイ!アアー! オオーイエイ!ェイ!アアー!オイエェイイェイ! と流れてきました


【BUMP OF 桃太郎 → BLACK LAGOONっぽい桃太郎】

 
「ヘイ! ダッチ! 見てみろ! 洗濯中にばかでかい桃が流れて来たもんだから、あたいのカトラスでブチ割ってやったんだ。すると何が出て来たと思う? 聞いて驚くなよ? 何と赤ん坊だ!」

「寝言は寝て言うのがマナーだぜレヴィ」

「いいから来い! ダッチ! 早く! ケツに火がついたと思え! 早くしろ!」

「そいつはおっかねぇや。はー、やれやれ」

「こっちだダッチ! オイ! 早くしろって!」


「あのなレヴィ、お前とはもう随分長く一緒にいる。お前の軽口に乗せらてハメれた回数はトムとジェリーのバカ猫の比じゃないぜ? 今更そんな嘘で俺が騙せるとでも思ったのか? 大体「桃から子供」だなんてもうちょっとマシな事を言えよ。
あー、オーケーオーケー。わかってる。オーケーだレヴィ。神様か何かの仕業とでも言うつもりなんだろう? あいにく俺は熱心なキリシタンじゃないんだ。元より神様何てものは一切、まったく、これっぽっちも信じちゃいない。いいか? そもそも神様何てもんはな、現実逃避のための 嘘 っ ぱ ち だ。なあ、俺の言ってる事がわかるだろう、レヴィ?」



「ここだ! 見ろ!」


桃の断片が散らばる川辺。そこには大きな桃が転がっていました

そしてその割れた桃の中では、赤ん坊が大きな声で泣いていました

ダッチはずれたサングラスを直すのも忘れて呟きました



「Oh my god……」

 

【BLACK LAGOONっぽい桃太郎 → 何かもやもやする桃太郎】


それからお爺さんとお婆さんに育てられた桃太郎はすくすくと成長しました。うん、まあ……ちゃんと成長はしたね。……間違ったことは言ってないはず。成長した事に違いはないから。でもまあ、色々あったけど……うん


桃太郎が大きくなる頃、鬼達が悪さをしているという噂を聞きつけます


クソ……あいつらのせいでおじいさんは……。あ、ごめんごめん。何でもない。別におじいさんには何ともなかったよ。うん、本当本当。君は鬼退治にだけ集中して。その方が天国のおじいさんも……いや、何でもない。何でもないんだよ……


 

【何かもやもやする桃太郎 → 意識高めの桃太郎】


桃太郎は鬼を倒すためのボランティアに自ら志願して参加する事になりました。何故ならそれは彼にとってプライオリティの高い有益なサジェッションだっったからです
お婆さんは


「コンセンサスは自然に形成されると考えられがちだけど、実際は、強力なリーダーシップによって形になるんだよ」


と言って桃太郎に持ち手を紙で包んだ抹茶フラペチーノキビ団子(トールサイズ)を渡しました


応援を背に受けながら旅立った桃太郎は仲間を探します


「仲間と共に行動を起こす際、どっちが先にイニシアティブを握るかかポイントだ」という事を意識している桃太郎は、道中の動物達とのコミットをアジェンダに決めました


 

【意識高めの桃太郎 → はてなブックマークコメントっぽい桃太郎】


道中、桃太郎は動物達に問いかけます

「このパープルキビ団子をあげるので、一緒に鬼ヶ島に行きませんか?」

猿は言いました。「参考になります!」
犬は言いました。「面白い! シェア!」
雉は言いました。「あとでいく」
 
 
鬼ヶ島に辿り着いた桃太郎達一行は、鬼達と戦います
 
 
まずは犬が「またアフィ目的の中身もないクソ記事かよ」と噛みつきました
 
次に猿が「id:oninookashira99 は逃げてないでちゃんとこの記事に解答しろ」と引っ掻き回しました
 
そして雉が「俺の知ってる鬼ヶ島と違う/興味深い」と突っつきました
 
 
あまりに傷ついた鬼達はこれからの鬼狩りに対抗するために鬼ヶ島を閉鎖しました
これでもう怖くない。ほらね? 全然大丈夫でしょう?


 

【はてなブックマークコメントっぽい桃太郎 → 意識高めの桃太郎】


桃太郎はその様子をFace bookで公表し、鬼達の人権団体を立ち上げました。お互いがWin-Winの関係を築くのです

『自らがインフルエンサーになる事で行動にレバレッジをかけて、周囲を巻きアクションを起こして行くぞ!』

桃太郎の投稿には300もイイネ! が付きました
 

 

【意識高めの桃太郎 → 何かもやもやする桃太郎】

 
でも実はこの戦いで鬼の親玉は死……いや、なんでもないなんでもない。笑
 
いやあ、世界が平和になって良かったですね! 実際は犠牲の上に成り立った平和ですが……

鬼の親玉にはまだ1歳にも満たない赤ん坊がいたと言います。もしかしたら、彼も自分達が生き抜くために必死だったのかもしれませんね……
 

 

【何かもやもやする桃太郎 → BLACK LAGOONっぽい桃太郎】


無事鬼達を退治し、財宝も取り戻した桃太郎一行は鬼ヶ島から自宅までロードランナーを飛ばします

後部座席に座るダッチがいいました
 
「よし諸君、本日の仕事の精神的損失を鑑みて、雇用主の俺としては娯楽提供の義務がある」
 
「さて、そこでだ」
 
「「イエロー・フラッグ」へ繰り出しての痛飲ってのを提案するぜ。もちろん俺持ちだ。行く奴は?」
 
社内は一斉に湧きました

「朝までコース(ディル・ドーン)はありなのかよダッチ!」

「それなら僕も行こう」
 
「よっしゃ決まりだ! 飛ばせ桃太郎!」
 
桃太郎と猿と犬と雉とレヴィとダッチの笑い声がロアナブラの乾いた空に響きました



【BLACK LAGOONっぽい桃太郎 → BUMP OF 桃太郎】




『俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。
          現に俺らは、昔話で君達のそばにいるから』 -桃太郎ー




めでたしめでたし