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今日はヒトデ祭りだぞ!

主に勢いに任せた雑記

新卒フリーランスについて思う事

20代男性の主張 仕事

今、就活40社落ちたし新卒フリーランスになるぜ! といったエントリーが話題だ

www.iwata09.com

まず大前提として、気持ちは滅茶苦茶わかる

就活って結構クソだもん。嘘の付き合い騙しあい、上辺のペラッペラなやりとり、ザ・不条理。吐き気がするわ

とはいえまだ7月であり、考える時間はたくさんある。結論を急ぐ必要は無いと思う。もちろん決めるのは本人だし、本人が納得できなければどんな意見も意味は無い

別に誰がどんな生き方をしようが勝手だが、このブログを書いたイワタ君の事は個人的に好きだし、直近でもいろいろとお世話にもなっているので(マネキン買いなら失敗しない! ネットの服屋で夏服のマネキンを選んで貰った!)、少しだけ意見を書かせてほしい

これが正論とも限らない

それでも、考えの1つとして聞いてくれれば幸いである

フリーランスになって、何をしたいのか

僕がイワタ君の記事を読んで一番ヤバいと思った部分はここ

就活きちぃ、社会向いてねぇ、だからフリーランスになるよ! というように読めた

でも、フリーランスになって何をしたいのかはまるで書かれていない

別に、やりたいことのためにフリーランスを目指すというのであればそれで良いと思う。僕はこの記事タイトルを見て、てっきりファッション関係で何かをするためにフリーランスの道を選んだのだと思った

そして、具体的ではなくともある程度ぼんやりと「こういうことをしていく!」という意思があると思った

でも、この記事にはそれが無かった

実際は書いていないだけで、自分の中にあるのかもしれない。もしもそうだったら申し訳ないけど、記事を読む限りではそういった「やりたい事のためにフリーランスを選択する」というわけではなく「就職したくないからフリーランスを目指す」と言っているように見えた

ブックマークコメントにも書かせてもらった通りだ

 

(☆がいっぱいついて気持ちよかったです)

自分のやりたい事はなんなのか、まずはそこをはっきりと向き合う必要がある

それを目指すために、何が必要なのか

結果的に、最速でフリーランスになるのが正解かもしれないし、夢をかなえるためには会社勤めの方が都合が良いかもしれない

数年企業で修行してから、知識や人脈を得てフリーランスになるというパターンだってある

自分のやりたいことは何か

新卒という現状非常に強力な武器を捨ててでも、フリーランスという茨の道を目指すのであれば、最低限ブレないその部分が必要なんじゃないだろうか

楽しく働くという事

まず大前提として、働くことからは絶対に逃れられない

実は資産家で莫大な資産があるとか、宝くじで数億円あたったとか、彼女の親が石油王とか、そういう事でもない限り、絶対に「働く」という事は生きる以上ついて回る

「働きたくない」はよっぽどのことがない限り、通用しないのだ

ではどうするか、僕達に出来ることはその「働く」ことを「楽しい」ことにするしかない

もちろん仕事は仕事で割り切って、プライベートで楽しい事をするというのも全然ありだが、そういった割り切りを出来ない人だって世の中には多い。また、本当は割り切れていないのに、諦めてしまっている人だっている

ならその「楽しい働き方」の1つとして、フリーランスを選ぶのは良いと思う

もちろん不安定ではあるけど、その方が向いている人達は絶対にいる

しかし忘れてはならないが、別にフリーランスになったからといって働かなくても良いわけではない。むしろ面倒な事は増えていく。会社だったら勝手にやってくれたこともやらないといけない

実際にそうなったとき、何をするのか、自分でわかっているのだろうか。実際になってみてから、後悔するような事態だけにはなってほしくない

具体的に自分がフリーランスになったらどういうことをするのか

それを考えてからでも、決定を下すのは遅くないのでないかと思う

クッソ羨ましいぞイワタ君

僕はというと、適当に就活をして、適当に就職をした

働き出して、はー、つまんね死ぬって思いながら2年経ってから、ようやく自分のやりたい事がわかってきた

それは文章を書いて、それで生きていくこと

www.hitode-festival.com

その夢のために、今の僕の会社での生活はほとんどプラスになっていない

もちろん社会人としてのマナー、世の中の仕組み、何で歴史ある企業でクソな環境が生まれるのか(それは大抵上の頭が凝り固まってクルクルパーだからである)、いろいろなことを知った。めぐりめぐって僕の人生に役にはたっている

僕がイワタ君のような状態でそれに気付けていたのであれば、もしも今の状態でその日に戻れるのであれば、僕は出版だったり、ライターだったり、そういった「文章を書くこと」と関わりを持った仕事に就きたいと思う

将来的に、「自分の文章で生きていく」をするために、だ

だから僕は今の会社に入ったことは後悔しているし、やり直せるならやり直したい。そのやり直せる状況にいるイワタ君の事は最高に羨ましい

 

後悔していると言ったが、社会人になったことは後悔していない。だって社会で学べることは多い。たとえ自分にとってクソだったとしてもだ。フリーランスといえど社会と関わらないわけではない、ただそこに属さないというだけで、取引相手はその「社会」だったりする

「社会」を知らないフリーランスと、「社会」の事を知っているフリーランス、どちらに仕事を頼みたいと思うのか、考えるまでもない

っていうかプロブロガーって、「就職クソだぜみんな辞めようぜ!」って煽って「仕事 辞める」のワードで上位とって転職アフィに誘導するんだから1回働いといた方が共感力ある文章書けるよ

まとめ

別にフリーランスになるという選択肢を責めたいわけではない

正直普通に生きて行く分には特に困らないだろう。少なくとも20代のうちは特に問題ない。楽しいかは置いといて、たとえ上手くいかなくてもバイトでもすればくいっぱぐれる事もないだろう

でも、その選択肢は、新卒での入社を捨てるというリスクのある行動だ。会社に入ってからフリーランスになることは比較的容易だが、その逆は困難だ

「今を楽しく行きたい!」「とにかく楽に生きたい!」そういう動機なら、それはそれで良いのだ。そんなものは人それぞれだし、実際にそれならフリーランスの方が都合が良いのかも知れない

だから

将来、何をしたいのか。何を成し遂げたいのか

それを良く考えてほしい

新卒フリーランスという選択をしたばかりに、後になってから、イワタ君の「夢」に手が届かなくなってしまう事。僕はそれが何よりも怖い

選択を焦りすぎないで欲しい

既に応援を始めてくれている先輩のフリーランスの人達、反対意見をくれている社会で働いている人達、そのどちらの期待に応えるとか、裏切れないだとか、そんなことを考える必要は一切無い

自分の夢のために、その行動は本当に適切なのか

今だけでなく、ずっと好きな事をしていくために、やりたいことを叶えるために、適切なのか

どうかそれを、もう一度考えてみてほしいと、そう思う

そんな感じ!

おわりっ

蛇足

レールを外れるという選択肢

「自分からあえてレールを外れるという事」

「レールを外れざるをえなかった人達」

「あえてレールを外れるのであれば、相応の準備と、覚悟を」

という事についても合わせて書きたかったのだけど、この文章と合わせるとクッソ長くなってしまったのでまた別記事で書きます!

蛇足おわりっ