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  1. TACOMIC より:

    面罵する上司。
    会社員時代の部長がそうでしたよ。
    社風自体がもう。 男性には厳しく・女性はオンナノコ扱い、という処でしたが。
    その部長は笑える芸もなく、ひたすらブチ切れでした。
    ウチの会社は、教室10コ以上分?の広大なフロアを、高さ150㌢位のブースで部署を区切るという環境でしたので、
    教室2つくらいの距離があっても罵声は筒抜けでした。
    部長秘書の女性は、部長の前に立たされ面罵される部下達が可哀想で、配属されてから暫くは毎日泣いていたそうです。
    で、部長は以降、多少はソフトになったそうですが、それでも怒鳴らない日の方が少なかったですね。
    しかし。 その部長も、その上司にはさらに酷い怒られ方をしてたようでした。 「提出書類を黙って破かれ、突っ返されてしまう」伝説とかあります。
    にしても。
    ある年に、よそから配属されて来た社員が怒鳴る人種だったのですが。
    彼に対し、ある日、部長がニコヤカに。 「そんなに厳しく言うもんじゃない」云々と言ったのには驚いたものです。
    当人はあんま自覚ないのかも。 録音しといて聞かせてやりたかったですわ。 160410

  2. parabell より:

    指先が疾走るままに「7000倍」と打鍵し「公開する」ボタンを深々と押下した直後、ヒトデは間延びした時間の中を泳いだ。
    ――あれっ……?僕って人が怒られてるの見るの、別に大して嫌じゃなくね?
    時は戻らない……公開したが最後、星の瞬きに等しき刹那であっても、それを読む者は確かにいるのだ。
    [ヒトデ回顧録 憤怒の12章 1編 7節]
    続かない。

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