お久しぶりのヒトデです

なんと、KADOKAWAさんから本が出る事になりました

こちらです▼

そんなことある!? って感じですが、どうやら本当みたいです

でもまあ正直

「ここ数年、SNSのフォロワー多い人が本出すパターン多いよね~」

ってくらいの感想の人が多いと思うのですが、個人的にはこの出版が、本当にめちゃ凄いことだったので、ただのヒトデの内情でほんと申し訳ないんですが、書かせてください!

ちなみに本の内容の紹介とかは! あんましません! KADOKAWAごめん!

本を出版するということ

過去に何度か書いたことあるんですが、僕は元々小説家になりたかったんですよ。たしか小6とかから言ってました。卒業文集にも書いてたと思います

このブログにもその経緯とかが書いてあって、

書くことが好きです。僕の野望を語ります最近ブロガーさんとかと話す事が結構あって、そこで 「自分はこれからどうするか」 みたいな事を話す機会が多かったんですけど、上...

この、もう5年前の会社員時代に書いた記事なんですが、改めて読み返してみたんですよ

そしたら最後に「俺の野望」的な、ちょっと痛いことが書いてあって、

引用するとこんな感じ

1年間で、本当に多くの人が記事を読んでくれるようになりました。暖かい言葉や、応援のメッセージも多く届きます

「ブログ向け」かもしれませんが、文章を書く力もいくらか磨かれてると思います

じゃあ2年、3年、5年、10年と続ける事が出来れば、どうなるでしょう

もちろん離れてしまう人もいるとは思いますが、より多くの人に応援されるようになると思います

僕自身の文章を書く力も、少なからず強化されると思います。文章の幅も考え方の幅も広がって、内容に多様性も出てくると思います

ブログに留まらず「文章を書いてほしい」という依頼が来るかもしれません「本を出してみないか」という話が来るかもしれません

自分が「書く事」を求めてくれる人達がたくさん出てくるかもしれません

そうやって、生きていけるかもしれません

そうやって、生きていきたいです

これが、今の僕の野望です

書くことが好きです。僕の野望を語りますより

 

ん?????

 

ブログに留まらず「文章を書いてほしい」という依頼が来るかもしれません「本を出してみないか」という話が来るかもしれません

 

来てる!!!!!

 

お、お前! 来てるよ!!!!! 

 

オレ、ホン、ダシタイ

まあぶっちゃけて言ってしまうと、僕は滅茶苦茶本が出したかった

ここ最近の話じゃなくて、少なくともさっきの記事を書いた5年前には既に滅茶苦茶出したかったし、なんなら小説家を志した学生時代から出したかった

「本出しても印税めっちゃ安いよ~」とか「別に自費出版とかで誰でも出せるよ~」とか「今時出版なんて大した意味無いよ~」とか言われてても、それでもとにかく出したかった

電子じゃなくて、自費出版じゃなくて、紙の本が良かった。出来れば有名で、みんなが知ってる出版社が良かった

でも、それを上手く言葉に出来なかった。自分から、ガンガンアピール出来なかった

僕は普段の発信では結構みんなに

「願望は声に出すと叶うから、とりあえず言っとくのが吉! 言うだけタダ! 言わないの損!」

くらいの事を言っておきながら、こと出版に関しては全然出来てなかった。ゴメン

その理由はわかってて、もうひとえに勇気が無かったから

僕の中で「本を出す」という行為は例えば小説家がやることで、小説家というのは、かつての自分にとって憧れの存在で、小説家というのは、僕なんかよりも何倍も何十倍も本気で文章に向き合って来た人達のこと

そこにちょっとブログを書いた素人が

「はーい! 僕も本出したいでーす!」

なんて……

 

言えねぇ~~~~~。ぜってぇーに言えねぇ~~~~~

 

恐れ多いのよ! つまるところ!

でもね、とかなんとか言ってるうちに、なんと周りのブロガーたちに出版の声がかかりだした。もう数年も前になるけど、知り合いたちが本を出し始める

例えばはらぺこグリズリー、あんちゃ、やぎぺー。最近もフォロワーさんが毎月のように本を出してる。しかも、売れている。いわゆるベストセラーになった本もある

 

もう今だから言うけど、

 

マジで、マジで……

 

羨ましかった~~~~~~~~~~~!!!

そんで、俺も、出したかった~~~~~~~~~~~~~!!!!

 

ブログで成功してお金が儲かることも、文章が面白いって褒められることも本当に嬉しい

でも、やっぱり、「自分の本を出す」ということは、昔から小説家を目指してきた自分にとって、1つの目標であり、ありていに言うなら夢だったのだ

いつも行く本屋に、自分の名前が入った、きちんと装丁された本が並ぶ

文章を書きだした日から、そんな妄想をしたのは、100回や200回じゃ効かないのだ

自分なんかが本を出すなんて……

そんな風に思う気持ちはもちろんあった。でも、いざ、本を出している友人たちを見ると、もうマジで羨ましい

いや、俺も出したいよ。本をさ! 紙の奴!

でも、やっぱ言わなかった。自分の中の「本を出す人」のイメージ像が強すぎて、自分は到底そこには及んで無いと思ってて。本人たちにも

「へー、おめでとう。売れるといいね」

なんて言うことしか出来なかった

自分がやったことは、ちょっとでも売れるといいなぁと、SNSで宣伝を手伝うくらいだった

題名: 【書籍出版のご相談】株式会社KADOKAWA

そんな中、2020年の夏、僕にも出版の声がかかった

お問い合わせメールを見て「マジか……」って声が出た。ちなみに電車の中だった。普通に恥ずかしかった

受信ボックスに届いたメール

「題名: 【書籍出版のご相談】株式会社KADOKAWA」

これ、完全に……え……? そういう事だよね……??

目的地にはついてなかったけど、とりあえず1回電車から降りて、そのままホームで中身を見た

株式会社KADOKAWAの○○○○と申します。
書籍出版のご相談でご連絡させていただきました。
お忙しいところ大変申し訳ありませんが、下記の企画案のご確認をお願いします。

 

そ、

そ、

 

そういうことじゃんこれェーーーーー!!!!

 

そしてオンラインで顔合わせをして、何度も打ち合わせや修正を繰り返して、出版社の人怒るんじゃね? ってくらい「ここ直したいです!」ってやりとりをして、半年近くの時間をかけて、今回の本が完成した(めちゃ省いた。ゴメン。それなりに大変だった)

はじめはただの縦書きの原稿で、「これが本当に本になるんでっか?」という気持ちだったが、デザインが付いて、イラストが入って、そして表紙が出来上がり、僕の所に「色校」という色を確認するためのカバーのサンプルのような物が送られてきたとき、思った

 

「あ、これ本当に本じゃん」

 

いや、知ってたんだけど。本作ってたことはそりゃ知ってたけど。いよいよ本になるんだなと、少し感動した

夢じゃん。現在進行形で、夢叶ってるじゃん

これね、完全に、本当に、いつも見てくれるみんなのおかげなんですよ。皆が見てくれるから、僕に声がかかったわけで。本当にありがとう。本当に、感謝してもしきれません

 

そして、実はこのブログを書いている今、本の最後の調整をしている

ほぼ完成しているし、ご覧の通り予約ページも出来ているけど、刷り始めるまでまだ時間があるから、最後まで文章を考えている

どうせ出すなら、少しでも良い本にしたい

(そんで、いっぱい売れたい。そんで、2冊目とか声かかってほしい)

そのために、出来る限りのことはしたいと思って、まだ頑張っています

本のタイトルは「凡人君の人生革命」

いや、あなた凡人じゃないよ、と思われるかもしれないけど、僕がちやほやされるようになったのはブログを始めてからで(それも結果を出してから)、それまでの僕はというとこんな感じの人間でした

  • 頭が悪く、いわゆる「Fラン大学」出身
    (調べたら偏差値は42。英語の授業は「be動詞」から始まる)
  • スポーツや芸術で成果を出したこと一度も無し
    (テニス部時代の大会での勝率、まさかの0%)
  • 周りに起業した友人や、大金持ちの知り合い一切無し
    (人脈0)
  • 就職してからも典型的な「仕事が出来ない奴」で、毎日のように怒られる
  • 凡ミスや忘れ物が非常に多く、学生時代はもちろん社会人になっても何度も怒られる
  • そして怒られてる最中に違う事を考えだしてまた怒られる。
  • 「しかし、普段の集中力がない代わりに、好きな事に対してものすごく没入出来るんだ!」
    みたいな能力なし

最早、凡人サイドから「いや、流石に一緒にすんな」ってキレられるレベル

そんな自分が、今みたいにある程度自由に暮らせるようになるまで、どんな風な考えで、何を意識してきたのかを書いている本になります

いわゆるブログ本では無いのでご注意ください(例でブログの話はいっぱい出てくるけど)

というわけで、みんなも是非読んでくださいませ!! Amazonで予約受付中!!

っていうか中身興味なくても買って!!!!(直球)

 

 

 

おまけ

 

2021年3月17日。僕のはじめての本が書店に並ぶらしい

今回僕が出す本はいわゆるビジネス本で、小説じゃない

読む人が心地よくなるような文章力が評価されたわけでも無いし、

2転3転する面白いストーリーを作れたわけでもないし、

皆が感情移入できる魅力的なキャラクターを作れたわけでもない

 

でも、いつも僕が行く本屋の片隅で、

この本が並んでいる姿を見たならば、

自分の名前が入った、

きちんと装丁された、

この本を見たならば

 

たぶん、僕は、泣いてしまうだろう

 

 

 

 

 

ん~~~~!

そんな感じ! おわりっ!